帯「2010年代、世界で最もSFを愛した作家。」に納得…!

IMG_1314.JPG
今月10月1日放送、ラジオ「RKKラジてん文化局」で「SF担当_蔦屋書店嘉島」さん、のおススメで、伴名練先生の「なめらかな世界と、その敵」を取り上げておられたので、購入!読書!
「表題作」『なめらかな世界とその敵』。う~ん、他の方も書かれておれらますが、「乗覚」というSF設定が、「おおっ~!」そして、ラストに「おおっ~!」これが「青春」なんですね…!読後感、爽やか…。
「ゼロ年代の臨界点」。「2000年代」かと思いましたが「1900年代」初頭の「架空、SF文学史」。これも「おおっ~!」です。ノンフィクション?と思ってしまう、出来。注釈も面白く、「女学生」中心の「架空、SF文学史」なのも…。
「美亜羽へ贈る拳銃」。その「壮大なる」〇〇〇〇に「おおっ~!」です。ヒントは、〇に入る言葉は、死語?「伊藤計劃」さんトリビュート!な上、「ディファレンス・エンジン」絡み造語、も…。(既出、です(汗)伏線が効く?
「ホーリーアイアンメイデン」。明言されていませんが、「第2次世界大戦中(後?)の日本」からの手紙、でつづられている形式?。読み終わると、『題名』の「意味」が分かるという、作品…。凄い…の一言です。
「シンギュラリティ・ソヴィエト」。「月面着陸」のTV中継、から「歴史改変(!)」の始まり。『虐殺器官』の影響も?「シンギュラリティ」の「奇妙」さ、「詩的」ともいえる「ラスト」。これも『おおっー!』な、作品です。
「ひかりより速く、ゆるやかに」。その「SF」的、ありえない「惨事」。そのアイデアに感嘆と、主人公の行動に、人間らしさ…。「タイトル」やはり、練られてる!納得…。最後まで読んでください!これも「おおっ~!」
巻末、作者様、「謝辞」で、故「ヨコジュン先生」への言及もラジオでの「SF部長」殿(「SF担当_蔦屋書店嘉島」さん)のお話?の『ジュニアSF選』。自分も読みたかったなぁ。
この『作品』とにかく文句なし!のおススメ、の一冊、です!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント